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どうしてこどもお料理教室始めたんですか？

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2018年8月21日

神戸親子遊び推進協会

とことここどもお料理教室

代表西原亜希子(にしはらあきこ)です。

先日の東京練馬区のイベントに

参加させていただき、

たくさんの保護者の方とお話をさせていただきました。

その時に

「どうしてこどもお料理教室を始めたんですか？」

という質問をたくさん受けたので、

ブログで書いてみようと思います。

どうしてこどもお料理なの？

それは、

私がママとして自信がもてたのが、

子どもとのお料理

だったからです。

子どもが2歳のとき、

育児と仕事の両立で悩み、毎晩泣いていたとき、

「ママのお手伝いをしたい」

我が子のその一言で、

ちょっとやらせてみようか

このちょっとやらせてみようか

が、

私にママとして自信をもたせてくれたからです。

行政に相談するほど悩んではいない

ママ友に話しても解決することもない

ちょっとした、

でも日々心にある、

ママとしての悩み

このちょっとした悩みが、

我が子とキッチンでお料理する時間で

解決してくれました。

私のように、

ちょっとした悩み

を抱えているママが少しでも楽になれるなら。

そう思い、

とことここどもお料理教室を立ち上げました。

とことここどもお料理教室で、

子どもにあったお料理方法を伝え、

家で子どもとお料理を楽しんでもらい、

キッチンが親子のコミュニケーションの場所となり、

ちょっとしたママとしての悩みが解決してほしい

ただその思いで、現在も

とことここどもお料理教室をしています。

とことここどもお料理の講師も、

きっと同じ思いで教室を運営していると思います。

そして、とことこの講師にも

私は同じ気持ちをもっています。

教室を運営しながら、

同時に

我が子とのお料理も楽しんでもらい、

ママとしても、

こどもお料理の講師としても、

自信がもてる生き方をしてほしい

そう思っています。

この思いは、

一人でとことこを立ち上げた8年前から、

協会を立ち上げた3年前から、

そして我が子は12歳になった今に至るまで、

一切変わらず、

強くなっています。

どうしてこどもお料理教室を始めたんですか？

その答えは以上です。

これからも、この思いを抱きながら、

こどもお料理教室を

続けていきたいと思っています。

一般社団法人神戸親子遊び推進協会

とことここどもお料理教室

代表　西原亜希子

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