【第3回とことこレシピコンテスト】みなさま、ありがとうございました。

【第3回とことこレシピコンテスト】みなさま、ありがとうございました。

10月1日からスタートした
【第3回とことこレシピコンテスト】
130組の親子がエントリーしていただき、
1月、一次選考
2月、二次選考
そして、3月6日に最終選考会となりました。

舞台は、

神戸国際調理製菓専門学校です。

ここで130組から選ばれた10組の親子が、

「米」を使ったオリジナルレシピを、
プロのシェフの前で披露します。


審査員
神戸国際調理製菓専門学校理事長 植木砂織様
兵庫県西洋調理技能士会 吉見慶二様
SINLESS LAB FOOD DESAIN 阪本久枝様
一般財団法人大吉財団 山本吉大様
神戸国際調理製菓専門学校 教務部 石高晃二様

審査会場には、コック服に身を包んだキッズシェフたち

会場は張りつめた空気となります。

本格的なステージで、60分間で親子でお料理します。

10時15分 調理スタート

 

自分で書いたレシピを持参して臨むキッズシェフ、

この舞台への意気込みを強く感じます。

最初は緊張していたキッズシェフたち、
けれどどんどんその緊張を楽しむ表情になっていきます。

子どもたちのもつ力、
親子で協力してきた過程

それが伝わる最終選考者の姿です。

60分間の調理が終了。

ホッとした、そして誇らしげな笑顔。

すべての料理が揃いました!

そして・・・

審査員の前で、自分が考えたオリジナルレシピについての過程、想いをプレゼンテーションします。
そのプレゼンテーション力に驚かされます。

審査員の最終審査を経て、授賞式です。

賞は、各審査員から発表されました。

賞を受け取ったときの親子の表情は、本当に美しい姿です。

【第3回とことこ®レシピコンテスト】
すべてが無事に終了したことを、ご報告させていただきます。

エントリーしていただいた親子のみなさま、
オリジナルレシピを、時間を使って考えていただき、
ありがとうございました。

一次二次選考で、残念な結果になっても、

変わらずとことこ®レシピコンテストを応援していただき、

心より感謝しています。

まさ最終選考に残った親子のみなさま、
当日まで、練習を親子で重ね、
体調も万全に全選考者出席していただけたこと、
本当にありがとうございました。

エントリーしていただいた130組には
130通りのストーリーがあり、
130通りの協力しあう姿があったと思います。

そのストーリーを共有できたことを幸せに思っています。

「いい時間だった」

と、少しでも家族の思い出の1つになっていれば、
【とことこ®レシピコンテスト】は開催した意味があります。

エントリーしていただいたみなさま、
多大なるご協力をしていただきました神戸国際調理製菓専門学校のみなさま、
ご多忙のなか、審査員を務めていただきました審査員のみなさま、
【第3回とことこ®レシピコンテスト】に関わってくださったすべてのみなさまに、
心よりお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

第3回とことこ®レシピコンテスト】

〇期間
10月1日~3月6日
〇エントリー数
130組
〇協賛企業・団体
神戸国際調理製菓専門学校
神戸フランス料理研究会
兵庫県西洋調理技能士会

〇コロナウィルス感染拡大防止対策
・検温、手洗い、アルコール消毒
・マスク着用(写真のときのみ外しました)
・見学者なし
・換気徹底
・控室を少人数で使用

【各賞の紹介】

審査員賞

〇低学年の部
「ごはんハンバーグロコモコ」

〇高学年の部
「トマトのピラフ詰め 肉巻き揚げ」

◆神戸国際調理製菓専門学校賞

〇低学年の部
「びっくりモナカ」

〇高学年の部
「ライスキャロットプリン」

◆ユーモア賞

〇低学年の部
「ひみつのこめこめナゲット」

〇高学年の部
「からあげロールおうすけfavorite)

◆とことこ賞

〇低学年の部
「食感が楽しい!バーガー揚げ餃子」

〇高学年の部
「お出汁がじゅわー!つくねごはん巾着」

◆グランプリ
〇低学年の部
「日本のおこやき」

〇高学年の部
「弟たちも大好き健タコス」

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