ただ知ってほしいんです。試してほしいんです!

ただ知ってほしいんです。試してほしいんです!

神戸親子遊び推進協会代表西原です。

今回は私の心の叫びを聞いてください。

 

我が子たちとお料理をし始めて8年。

こどもお料理教室を開講して6年。

たくさんの子どもたちとお料理をしてきました。

ありきたりな表現ですが、

子どもたちがお料理している時、その表情は

真剣だったり、

感激したり、

驚いたり、

大笑いしたり、時には失敗してしょげたり、

本当に様々な表情を見せてくれます。

お料理している1時間ほどで、子どもたちの中にはドラマがあるようです。

その表情の中に、必ず自信に満ち溢れているのが分かります。

 

「自分はここまでできる!」

 

そしてその子どものドラマを、自信の表情を、パパママに知ってほしいと強く思っています。

ついつい我が子の大きな成長・変化を求めがちです。

私もそうです。

でもこの小さな変化・少しづつの成長、それに気づける親でありたいと考えています。

生徒さんに対してもそうです。

先月までできなかったことができるようになっていること、

この間まで怖がっていたことに挑戦してみようとしていること、

どんな些細な変化も見逃さないようにしようと、生徒さんと向き合っていこうと思っています。

不思議と生徒さんに対して、そのように心掛けていると、我が子に対しても、見逃さなくなります。

 

そして講師にも、そんな風に生徒さんと、我が子と関わってほしいと考えています。

 

 

もちろん、お料理ではなくほかのことでも、我が子の些細な変化に気づけることはあるでしょう。

でも私は、お料理というツールを使うことを選びました。

”キッチン”という空間で、子どもと一緒に「おいしいご飯を作る」という同じ目的をもって、

完成したら家族みんなで、「おいしい食卓」を完成させる。

 

そのことを少しでも多くのパパママに知ってほしい、試してほしい、

その思いでこの仕事をしています。

 

今、講師養成講座のキャンペーンをしていますが、

私と同じ思いで、「子どもとお料理の大切さ・すばらしさ」を感じたい、広げたい、

そう思ってくれる方に来てほしいです。

 

もちろん仕事にする以上、利益も追及しなくてはいけません。

ただ、当協会の講師になったら、必ず〇〇万円儲かる!

そんな約束はできません。

でも一人ひとりの子どもに対して、真摯に向き合ったなら、必ず結果は出ると思います。

 

私は「キッチンでの親子の時間のすばらしさ」をただただ一人でも多くの家族に知ってほしいだけなのです。

そして少人数でも、同じ気持ちで当協会と一緒に活動してくれる人を探しているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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