本格こども包丁「未来の匠」ってどうやってできているの?
子どもが夢中になる
興味をもつ
鍛冶屋見学開催!
今年で4回目となる
三木の鍛冶屋見学を開催しました。
今年は過去最高の人数50名ほどの参加となりました。
4年前に子どもたち・大人・とことこの3者で開発した
本格こども包丁「未来の匠」
この製造元・協力会社のご協力で開催しています。
まずは
「包丁の形はどうやって作るの?」
鍛造式の包丁の工程を見学し、体験もします!
1200℃の火の熱風を浴びながら重いトンカチをふります。
職人の技に釘付けの子どもたち!
包丁の形がどうやってできているか見学・体験したあとは
切れる刃にする工程を見学します。
今年はこの刃をつける工程の体験も!
また「未来の匠」購入された方は、目の前で名入れ!
職人さんが目の前で自分の名前を彫ってくれる!
きっと大事にしてくれるだろうなぁ
本物を知れば、人生は豊かになる
4年前に子どもたちと開発した「未来の匠」に込めた想い、
それを感じてほしいし、
きっと参加者さんは、感じてくれた気がします。
子どもだから、
危ないから
切れない包丁?
それは違います!
子どもの時から本物の価値をおしえてあげるのが
私たち大人の役目!
それに気づいて参加してくださったみなさま、
本当にありがとうございました!
そして今年もご協力いただきました、
三寿々刃物製作所さま
田中一之製作所さま
ありがとうございました!