レシピを考えるのは大変でしたが、予選通過を娘と共に喜んだり、
最終審査に向けて練習を重ねた日々が、
本当にかけがえのない時間となりました。

 

【第1回とことこレシピコンテスト】
11月からエントリースタートし、
4月6日、最終選考が開催され、グランプリが決まりました。

最終選考者のみなさんにアンケートをお願いした
結果を公表させていただきます。

 

 

 

 

 

 

〇楽しかった理由
「なかなかない機会・・・本格的でとても楽しかったです。」
「何をいれるかいっしょに考えながら何度か試しにつくり、
味を調整していくところが楽しかった。」

「子どもと一緒に家でお料理を作る中で、
いろんなことに挑戦する気持ちがでてきたようです。
子供と作る課程、相談する過程が楽しかったです。プレッシャーですごく緊張しました。」

「親と料理をしたら会話が増えたから。」
「自分の自由な発想がいかせた」
「普段と違うレシピを考えられた」

「いっしょに料理をしたり、レシピを考えたりする機会になった」
「子どもが楽しそうに料理をしていたので」
「当日だけでなく今日までの準備を含めて工夫を考えたり、
親子ですすめていくのが楽しかったです。」

「レシピを考えるのは大変でしたが、予選通過を娘と共に喜んだり、
最終審査に向けて練習を重ねた日々が、本当にかけがえのない時間となりました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※不参加理由：対象年齢ではなくなるから（中学生になる）

 

〇全体の感想
「子どもも親も楽しめてよりよいコミュニケーションが取れる
よいコンテストだと思います。」

「達成感を楽しめた。」

「子どもとのコミュニケーションになるのでぜひ参加したい」

「（今年から中学生の女の子）次はサポート無しで1人でしてみたい。」

 （お兄ちゃんが今年から中学生なので）[次は娘がもう一度チャレンジしてみたいです」

「子どもが楽しそうだったが、人がおいしいと思うレシピを考えるのは大変だった。」

「いろんな料理が見れるので勉強になります。」

「今回の改善点等を生かして、また新しいレシピで挑戦したいです。」

「娘もすごく楽しかったようで、「来年も！」といっています。なので来年も楽しみです。」

「このような場を設けていただき本当にありがとうございました」

「最初で最後のコンテストになりました。
本人が「やりたい」という気持ちを応援すべく公募したことが、
こんなに感動することになるとは･･･参加してよかったです。」

「親子で貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございます」
（参加した娘より）楽しかったです。」

「親の方が緊張していたかもしれません。
子どもは割と落ち着いているように感じてたくましさを感じました。
普段は下の娘達が居るので長女と2人きりの時間というものがとれないのですが、
参加ができる事が決まり、練習の時や本番当日は長女と2人の密な時間が過ごせて、
私たち親子にとって一生の思い出ができました。ありがとうございます。」

 

 

全公開です！

みなさん、自由欄にもぎっしり記述してくださり、ありがとうございます！

 

そしてなによりも、みなさんが、
最終選考だけの感想ではなく、エントリーから最終選考に至る経過を、

「貴重な親子の時間」

と感じてくれていたことが、本当にうれしく思います。

 

【とことこレシピコンテスト】は、
ただのレシピを競うものではなかったからです。

親子で共通の目的をもち、
それに向かって

親子で相談する時間
親子で考える時間
親子で達成感を感じる喜び

をなにより持ってほしい、
そう願って開催したレシピコンテストだったからです。

それをみなさんが感じてくれたことこそが
【とことこレシピコンテスト】が成功なのです。

きっと最終選考に残らなかった親子も
感じてくれていたのではないでしょうか？

100組がエントリーしてくれたのは、
１００つのレシピが揃ったのではなく、
１００つの親子のストーリーが誕生した
と考えています。

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