【第4回とことこレシピコンテスト】無事にすべてが終了しました!

【第4回とことこレシピコンテスト】無事にすべてが終了しました!

10月1日から始まった、
【第4回とことこ®レシピコンテスト】

約100組のエントリーから選ばれた10組の最終選考者が
プロのシェフ、料理人の前でお料理を披露するコンテストファイナルの最終選考会が
3月5日(土)、行わさせていただきました。

最終選考会の舞台はこちら!

神戸国際調理製菓専門学校です!

この本格的な場所で、5歳から12歳までのファイナリストが
今まで練習してきた成果を発表します。

審査する審査員は

(左から)
神戸国際調理製菓専門学校 植木砂織理事長さま
神戸フランス料理研究会・兵庫県西洋調理技能士会 吉見慶二さま
SINLESS LAB FOOD DESIGN(シンレス ラボ フードデザイン)阪本久枝さま
オリバーソース株式会社 道満龍彦取締役さま

 

このピンと張りつめた空気のなか、約1時間の持ち時間でお料理を完成させます。

最終選考者さんのその真剣な表情、
素晴らしい腕前
親子の様子

子どもたちの、親子の真剣さを、審査員が真剣に、見て審査していきます。

時に、レシピについて質問をするシーンが何度もありました。

テーマは「米」

すべてお米を使ったレシピですが、その種類は多種多様です。

緊張した空気が、親子の相談しながらお料理することで
どんどん空気が変わり、最終選考者さん自身が楽しんでいるのが伝わってくるのも、
とことこレシピコンテスト最終選考会の特徴かもしれません。

お料理完成後は

大きな達成感と、安堵なのかもしれませんね。

1時間の調理時間が終了後、
最終選考者さんのプレゼンテーション

審査員の前で、

なぜこのレシピが生まれたのか、
誰のために考えたのか、など
本当に心こもったプレゼンテーションでした。

調理、プレゼンテーション後、休憩時間をはさみ、
いよいよ表彰式。

各賞の受賞者の発表を審査員の方がされ、表彰と賞品が手渡されます。

SINLESS LAB FOOD DESIGN(シンレス ラボ フードデザイン)
阪本久枝シェフからコンテストの総評をいただきました。

「安全な食の重要性を子どもの時から考えることの大切さ」
をお話ししていただきました。

閉会式は
神戸国際調理製菓専門学校、植木沙織理事長から挨拶をいただきました。

「おいしい料理は人を幸せにする、それはコロナ禍になってもなくならない」

10月から始まった
【第4回とことこ®レシピコンテスト】
すべてが無事に終了しました。

とことこ®レシピコンテストは、
第2回からコロナ禍での開催となっていますが、このように継続して開催できるのは
ご協力してくださるすべての関係者のみなさまのおかげであり、
エントリーしてくださるたくさんの親子のおかげと心から感謝しています。

そしてとことこは、
なにを
だれと
どうやって食べるのか、
が子どもの食には大切であり、
それが豊かな食生活であると考えています。

とことこ®レシピコンテストで親子で考えたお料理が
これからも各ご家庭の食卓を彩り、
「これはパパのアイディアも入ってたね」
「おばあちゃんがいっつもこれをおいしいって言ってくれるよね」
と、会話をしながら食べる
家族の思い出の一品になることを願っており、
それがとことこレシピコンテストの想いです。

エントリーをしてくださったみなさま、
ご協力してくださったすべてのみなさま、
ありがとうございました!

【第4回とことこ®レシピコンテスト】

◆主催
一般社団法人神戸親子遊び推進協会

◆協力◆
神戸国際調理製菓専門学校
神戸フランス料理研究会
兵庫県西洋調理技能士会
和食ネット株式会社

◆協賛◆
和食ネット株式会社
BE KOBE
オリバーソース株式会社
ケンミン食品株式会社
株式会社雪国まいたけ

 

 

 

◆助成◆
ひょうごわかもの応援団採択事業

◆各受賞作品◆

(低学年の部)

グランプリ
「ビックリ!恐竜のたまご?!」

とことこ賞
ふわもち♡ごはんしゅうまい

特別賞
サバ缶と干しシイタケの栄養満点ずし

 

神戸国際調理製菓専門学校賞
しっとりふわっとミカンケーキ

 

審査員賞
じゃがりこじゃないよ!米りこだよ

(高学年の部)

グランプリ
元気モリモリ和・洋・中はるまき

とことこ賞
ライスサラダのキラキラ宝石箱~ライスロールキャベツ~

 

特別賞
京都名物~ご飯で粒あん入り生八つ橋

 

神戸国際調理製菓専門学校賞
海老エビ♥ぷりっぷりバーガー

 

審査員賞
お花見米もち(おはなみこもち)

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