とことこレシピコンテスト!〜親子で同じ目的を持って挑戦しよう〜
現代の親子のコミュニケーション不足
現代の親子の93.5%がコミュニケーション不足に「YES」と回答する現状
親子で過ごす時間が減っている理由
- フルタイムで仕事をしている
- 子どもが習い事をしていて在宅時間が短い
- スマホを見ている時間が長い
- 家事育児に家族の協力が得られない
- 介護などに時間を取られてしまう親子のコミュニケーション不足の弊害
親子のコミュニケーション不足の弊害
子どもとしっかり向き合う時間を持たないと、「ママに話したいけど忙しそうで話しかけづらい」「どうせ話を聞いてくれない」と考えるようになり、ますます悪循環が起きます。
そして家庭でのコミュニケーションがうまくいかないと、社会に出てからもうまく立ち回ることができなくなる可能性があります。いわゆる「コミュニケーション障害」に陥ったり、トラブルを起こしかねない状況になったりしてしまうかもしれません。
親子のコミュニケーションが十分ある子どもの特徴
- 子どもの自己肯定感が育つ
- 子どもの情緒が安定する
愛情をいっぱい受けて育った子どもは心が安定します。 - 思春期の関係性が良好になる
乳幼児期から親子の間でしっかりと信頼関係が結ばれていれば、思春期を迎えても良好な関係性が保たれる傾向があります。
親子のコミュニケーションのキーワードは “日常生活のなか”
「大事にしている(したいと思う)親子のコミュニケーションは?」
-
- 生活の中で、子どもとよく会話をしたり話しかけたりすること・・・95%
- いっしょに食事を取ること・・・77%
- からだを使っていっしょに遊ぶこと・・・72%
- いっしょに入浴すること・・・62%
それぞれ過半数で、多くの方は「会話・話しかけ」や「いっしょに食事を取る・遊ぶ・入浴する」など、日常生活のなかでの、親子の何気ないコミュニケーションを重視しているようです。
それが “とことこ®︎レシピコンテスト!”
親子で真剣になれる
調理製菓専門学校という本格的な会場でプロのシェフに審査してもらうという大舞台は、より親子で真剣になれる絶好のチャンス!
チャレンジすることで、期待されるメリット
- 食事作りが親子のコミュニケーションの場となる。
- 親子で一緒に食事作りをすることで、家族で食事をする機会が増える。
- 親子で同じ目的・目標をもつ経験で、親子料理の継続に繋がる。
- 新しい発想を養うきっかけになる。
- 将来の仕事の選択の幅が拡がる。
親子のコミュニケーションが増える!
- 子どもの情緒が安定する。
- 自己肯定感が育つ
- 思春期の子どもとの関係性がよくなる
応募者ご感想 ~過去の開催から様々な親子のお声を聞かせていただきました~
- 普段は下の娘達が居るので長女と2人きりの時間というものがとれないのですが、参加ができる事が決まり、練習の時や本番当日は長女と2人の密な時間が過ごせて、私たち親子にとって一生の思い出ができました。ありがとうございます。
- なかなかない機会・・・本格的でとても楽しかったです。
- 何をいれるかいっしょに考えながら何度か試しにつくり、味を調整していくところが楽しかった。
- 子どもと一緒に家でお料理を作る中で、いろんなことに挑戦する気持ちがでてきたようです。子供と作る課程、相談する過程が楽しかったです。プレッシャーですごく緊張しました
- 親と料理をしたら会話が増えたから。
- 自分の自由な発想が生かせた。
- 普段と違うレシピを考えられた。
- いっしょに料理をしたり、レシピを考えたりする機会になった。
- 子どもが楽しそうに料理をしていたので、当日だけでなく今日までの準備を含めて工夫を考えたり、親子ですすめていくのが楽しかったです。
- レシピを考えるのは大変でしたが、予選通過を娘と共に喜んだり、最終審査に向けて練習を重ねた日々が、本当にかけがえのない時間となりました。
とことこ®️レシピコンテストの流れ
レシピ応募(全国募集)
- 参加エントリー
- テーマ素材が届く
- 親子でレシピを考える
- レシピを専用フォームでエントリー
一次審査(考案したレシピをブラッシュアップ)
- 低学年の部(5歳児~小学2年生)・・・10組20名選出
高学年の部(小学3年生~)・・・10組20名選出・独創性があるか
・子どもの意見が盛り込まれているか
・作成時間
・味、見た目
・素材の特徴を活かしているか を実際に試作し、選出
二次審査(実際にエントリーレシピを作成)
- 20組→10組
低学年の部(5歳児~小学2年生)・・・5組10名選出
高学年の部(小学3年生~)・・・5組10名選出
・独創性があるか
・子どもの意見が盛り込まれているか
・作成時間
・味、見た目
・素材の特徴を活かしているか を実際に試作し、選出
最終審査(料理をプロのシェフに審査してもらう)
- 10組20名
神戸国際調理製菓専門学校の本格的な施設で、実際に親子で調理。
その様子をプロの料理人が審査。・グランプリ
・審査員賞
・企業賞
・とことこ賞 などを選出
親子で同じ目標に向かって努力・協力することで、一般的な習いごとや野外活動では得ることの難しい親子の信頼関係を育むことができます。
親と子を繋ぐ!大人と子どもを繋ぐ!社会と子育てファミリーを繋ぐ!
事業の目標
前回の実施概要
開催日時:エントリー期間11月1日~1月10日前後
開催場所:神戸国際調理製菓専門学校
最終選考:親子10組20名
参加人数:エントリー数200組
協力・後援:神戸国際調理製菓専門学校
生活協同組合コープ自然派兵庫
兵庫県西洋調理技能士会
神戸フランス料理研究会
ナガサワ食品株式会社
後援:神戸市
参加費無料
参加費無料でエントリーしやすくなり、より多くのエントリー数が望める。
前回会員むけに1000枚→チラシ1万枚以上のチラシへ→小学校や児童館などへのチラシ配布
WEBページによる告知・申込受付
レシピコンテスト専用ページを作成
応募フォーム・レシピエントリーフォーマットの整備
対象の拡大(全国募集)
協賛のご提案
企業様へ
1口10,000円~
協賛金 30,000円 : コンテストチラシ・HPに企業名・ロゴを掲載
協賛金 50,000円 : 上記+企業案内(A4サイズ1枚まで)を同封
協賛金 100,000円 : 上記+最終選考ご招待
個人様へ
協賛金 5,000円/1口~ : アフターレポート送付
とことこ対象者
とことこ登録約1000名の親子にアプローチ!
200/1日アクセス数のとことこHP掲載でアプローチ!
10,000枚幼稚園・保育園にチラシ配布でアプローチ!
子育て世代の親子にコアにアプローチが可能になります。
メディア掲載実績
・神戸新聞
・関西新聞社
・メディアで構成されたWebサイト「まいどなnews」
・ラジオ関西
・子育て情報誌クルール
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