こどもお料理教室の講師としてのやりがい

子どもの成長を親と一緒に見続けられるしあわせ
それが、わたしの、この仕事をしているやりがいです。

 

(一社)神戸親子遊び推進協会
とことここどもお料理教室代表の西原亜希子です。

3月は卒業・卒園の季節ですね。
4月から子どもたちは新しい学年、新しい環境に入りますね。

とことこは基本、対象年齢が4歳から12歳の小学生までとなっています。
※一部対象年齢がちがう教室もあります。

そのため、この春から中学生になる子たちは、とことこも卒業となります。

この仕事をスタートさせて8年
脳トレ遊び教室をはじめて10年のいま、
初めから通ってくれていた子たちが、とことこを卒業しました。

初めて出会ったときは2歳

12歳になった今は

こんな立派な少年になりました。

この女の子は4歳の時から、約8年間、通ってくれました。

お料理をしたあとは、幼児椅子で食べていたのに、

表情も手際の良さも、プロ級になりました。

8年、10年という月日
気が付けば、立派な少女、少年になり、とことこを卒業します。

心も体も1番成長する時期を、
一緒に過ごせたこと
成長を見させてもらえたこと
できた!という体験を一緒に喜び合えたこと
その月日がただただ私の宝物です。

そして、この宝物が、私の仕事のやりがいです。

「私たちが教えたいのは、お料理ではありません。」

これが当協会のキャッチコピーです。

お料理を通して、私たち講師は、子どもたちに様々なチャレンジをしてもらいます。
そのチャレンジに、どうすれば成功するかを一緒に考えます。
何度も挑戦し、成長とともにできることが増えていき、
できた!を共に喜び合う。

なにかに導く、とか、教えるとかではなく、
一緒に考え、共有の時間を過ごし、
できること、できるようになったことを発見しあい、
子ども、保護者と一緒に喜び合う

これが私の仕事の姿勢です。

 

 

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「子どもに生きる力を育む活動」
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※4月から養成講座の受講料・内容が変更にあります。

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